基本テキストは必要か

ケアマネ試験に合格するために「介護支援専門員基本テキスト」は必要か

基本テキストは必要です

結論から言うとケアマネージャー試験に介護支援専門員基本テキストは必要だと思っています。基本テキストとは長寿社会開発センターから出ている「介護支援専門員基本テキスト」3冊セットの事を指します。

ケアマネ試験はこのテキストからほぼ全ての問題が出題される事になっていて、この本を全て覚える事が出来れば間違いなく合格・・・という事になります。

しかしそうは問屋が卸しません。分厚いテキストの全てのページにびっしりと文字が書かれていて、パッと見目まいがします。長寿社会開発センターのホームページから一部のテキストが見れますので、時間がある時に覗いてみてください。

1冊数百ページもあるこの本が3冊もある!?ヒエェェェ 覚えられるわけないし、受かるわけもないじゃん。そう思いますよね。

でもこの本、必要なんです。値段も7000円ぐらいします。高いです。でも持っていて損はありません。

なぜ、基本テキストが必要なのか

市販のテキストでは省かれた情報が載っている

じゃあなんでこの本が必要なんでしょうか?巷には3冊のテキストを1冊にまとめた市販の本なんかもあります。それで十分事足りるんじゃないでしょうか。
市販のテキスト本はいわゆる要約本です。なので情報が少しだけ省略されている部分があります。載っていたとしても小さい注記のような形でしか載っておらず分かりづらかったりします。

逆にいえばしっかりと要点がまとめられた本ですから、少し調べたいとき。サッと読めてサッと調べられる。そういう時は確かに便利です。

勉強もこなれてくると、「これはどうなんだろう」「あれはどうだったっけ」という事が多くなってきます。そんな時に基本テキストを参考書変わりに開いて読む。こういう使い方をすると知識が自然と入ってきます。

参考書として最適

上に少し書きましたが、参考書として間違いがありません。なにしろ、この基本テキストからケアマネ試験問題が出題されるんですから。時には同じ文章で出たりします。
用語が分からない時、介護保険の仕組みが分からない時、なんだか分からない時、さくいんで調べて読みます。理解できなくてもいいんです。覚えられなくてもいいんです。ケアマネ試験に出る文章のエッセンスを脳みそに一度でも「知らせる」事が出来る。これがこの分厚い、重い、邪魔な本を買う最大の理由です。

基本テキストを使った勉強法

間違ってもこの本を1からノートにまとめようなんて無謀なチャレンジはしないで下さい。全て読むだけでも1カ月はかかります。ノートにまとめるとなると2カ月はかかるでしょうか。

学生の時ならいざ知らず、働いている身で、しかも失礼ですが記憶力も10代の頃とは比べ物にならないぐらい衰えています。こんな分厚い本をまとめ出したら1冊終わったころには最初に覚えたものはきれいさっぱり忘れています。何か新しいものを覚えてその内容を少しでも覚えている期間といったらせいぜい1カ月が限度です。

強くおすすめする勉強法は「晶文社 ケアマネジャー基本問題集」と合わせて使う事です。このケアマネジャー基本問題集には各問題ごとに基本テキストの何ページに書いてあるかが記載されています。
問題を解きながら分からない部分を探すというのは実は結構時間がかかります。他の要約した市販のテキストをおすすめしない理由はここにあります。問題解いて分からない部分が出た。調べようとする。さくいんを調べて・・・とやってると時間ばかりが過ぎていきます。しかし↑に書いた方法で勉強すれば、問題を解く、分からないところを深く知るという王道の勉強法がスムーズに行えます。この勉強法を知ってしまうと、他のやりかたではストレスになります。

おまけ

基本テキストの必要性を長々と書いてしまいましたが、おまけの要素を少し書かせてもらいます。この本はとにかく「分厚く」、「重く」、そして「邪魔」になります。でもこの本を手に入れるとやるぞ!!受かるぞ!!という気にさせてくれます。(私だけか?w)これまでの試験で基本テキスト無しで合格した人は山ほどいるでしょう。結局必要無いのかもしれません。しかし私はどうしてもケアマネ試験に受かりたいなら「お守り」としてでも買っておくべき一冊だと思っています。

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